幼稚園での生活で大切なこと。

それは、幼稚園に通っている間に
どれだけの思い出を作ったかだと
思います。

本物に出会い、見る、聞く、経験して
、どれだけの思い出を作ったか。

子どもたちにとって、園舎や園庭は
大切な思い出づくりの場。

子どもたちが季節を感じ、
思いっきり体をつかって遊べる場所。

そして、毎日なにかを発見できる。
そんな環境づくりをしています。

 

子どもたちは、先生や友だちとの
日々の関わりの中で、小さな社会人
としての生き方を学びます。


園での生活を通じて、まわりの物へ
の興味や関心を大きく膨らませ、
豊かな創造性をさらに育み、
自らの手で未来を切り開き、
良き社会人への道を歩んでいける。


そんな子どもに育つことを願って
日々、幼児教育を行っています。

 

小学校以降の学習の基盤は幼稚園で作られます。幼稚園は、遊びを大切にした教育を行っています。この時期に思い切り遊ぶことで、その後の学び舎創造性が豊かになります。

幼稚園の「遊び」と小学校の「国語」や「算数」などは一見何のつながりもないように見えるかもしれません。

しかし、子どもは、幼稚園で様々な遊びを通して、うまく人と関われるようになったり、言葉が豊かになったり、自然の美しさや不思議さなどに気づいたりする中で、小学校以降の学習の基盤を作っているのです。

当園では、一人ひとりの子どもをよく理解し、子どもが自ら気づき、考えることを大切にしながら手段生活を通して道徳性の芽生えを培うように指導しています。